私は美術大学の学生のとき、
作家であることの将来の不安から、サラリーマンとなることに決めました。
サラリーマン時代は、要求に応えつづける仕事をこなし、
同時に主体的で創造的なアート思考も失われてきました。
退職してすぐ、時間ができたので、学生時代に行ったイサムノグチ彫刻庭園や、
直島アートプロジェクトにもう一度行き、また改めてアートの大切さを身に沁みました。
それから美術書を買いあさり、特に現代美術の素晴らしさを認識し、学び、
やはりアートは生きる上で重要だと感じるようになりました。
客観的思考で、お客様や上司の課題を解決するビジネスと、
主体的思考で社会に問題提起しつづけるアートの考え方は全く違います。
しかし、例えば中村天風さんのいう、宇宙の陰陽のバランスについて考えると、両方学び、行動する必要があると思うのです。
アーティストの「主体的な力」に、
私がサラリーマン時代で培ってきた「客観的な力」で応援させていただきます。
アーティストの主体的な深い創造的な考えは、
必ず世界中のどこかで共感してくれる人がいます。
その表現を世界に発信するお手伝いをさせてください。
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