お子さんのいるお庭で、どう過ごしていただけると楽しいのか。
そんな想いでお庭の図面を描いてみました。
子どもがいる庭のある暮らしを考えて設計すると、
子供が
庭に出て遊ぶようになり、
庭に友達を呼びたくなり、
庭でお弁当が食べたくなり、
部屋に閉じこもらなくなります。
庭のなかで、最も日光の当たる場所に、家庭菜園を配置。
リビング・キッチンから近い場所で、
お子さんが朝取り野菜を収穫、そのまま朝食に。
屋根から下る雨樋にホースをつけ、水やりも自動化!
メーカーのウッドデッキ、タイルデッキよりも
リビングの前は石張りテラス
リビングから見える外の景色は、目隠しフェンスよりも
石の柱ならライティングで夜景も楽しめます。
常緑樹で目隠し、日陰になる場所には陰樹を配置。
風の強い場所には、耐寒性のある樹木。
果樹や落葉樹も入れ、広くない敷地でも緑に包まれる清々しい空間に。
将来を見据えた設計
お子様が小さなときは、芝の上で楽しめるお庭。
将来お子様が成長したら周囲の植栽はそのままに、芝の場所だけ石張りに。
芝刈り不要の雰囲気ある空間に変わります。
建物の近くには落葉樹を配置冬は落葉し窓から日差しが入り暖かく、
夏は葉が茂り、程よく木陰になります。
道路からテラスへの視界を遮る石柱スクリーン。
夜は帰宅時にタイマーでライトアップ。
子供は明るい自分の家が好きです。
「用と景・機能性と景観美」を目指し
それぞれのお客様の敷地と家族とライフスタイルに合わせじっくり設計しております。
もしこんなお庭にご興味のある方がいらっしゃいましたらお問合せください。
TEL:050-3573-0123